子どもの成長する過程を、木や植物に例えてイメージすることがあります。 乳幼児期は、土に隠れている時期だと言われており、評価しにくかったり 見えにくかったりしますが、それだけに大切に丁寧に育てなければならないものがあると思います。
　心身ともに健康で 安心して自分を出すことができ、楽しんで遊んだり学んだり出来る場所でありたいと願っております。
“自分や自分以外の人も大切に思える大人になってくれる事”をイメージしながら、家庭と共に全力で関わっていきます。


まあるこども園に通っている親子の皆様、子育て広場や園庭解放・園見学に来てくださった皆様、地域の皆様４月より様々なかたちで支えて下さりありがとうございました。分からないことがあったり、新園舎に慣れなくてご迷惑をおかけしたり本当にお世話になりました。
園児の嬉々とした声や元気な歌声に励まされ何とか過ごせています。今後も宍粟の子どもの育成に力をそそいで参ります。どうぞ昨年と同様宜しくお願い致します。